SIGHTSEEING

ディープな八代日本遺産を周遊し、八代を北から南へ石工の築いた軌跡を辿ります。

東陽の石橋群(嘉永~明治)→肥後の名石工といわれた「岩永三五郎」(江戸時代後期)→干拓事業の見事なアーチ式樋門群(江戸時代後期)→「日本書記」にも登場した「水島」(奈良時代)

コース内容

出発時間 9:00 到着時間 18:00頃

タクシーもしくはレンタカーのモデルコースとなります。

ツアー詳細

  • タクシー 40分

    石匠館

    石匠館

    石匠館は、石工とめがね橋の博物館です。
    館内には岩永三五郎、橋本勘五郎らの石工に関する展示や当時の石橋をかけるときの様子、工夫などを知ることができます。

    所在地:
    〒869-4302 熊本県八代市東陽町北98-2
    電話番号:
    0965-65-2700
    定休日:
    月曜(祝日の場合翌日)、年末年始
    利用可能時間:
    9:00~16:30(入館は16:00まで)
  • タクシー 5分

    白髪岳天然石橋「東陽の奇石」

    白髪岳天然石橋「東陽の奇石」

    白髪岳の東麓にあるアーチ橋状の形をした岩盤です。これは、9万年前に起った阿蘇の火砕流が堆積して溶結凝灰岩となり、永い年月の浸食によって現在のような形が作り出されたものです。

    所在地:
    〒869-4302 熊本県八代市東陽町北 五反田
    電話番号:
    定休日:
    利用可能時間:
  • タクシー 10分

    鹿路橋

    鹿路橋

    嘉永元年(1848年)橋本勘五郎の父である、嘉八によって架橋されたと伝わっています。渓谷にかかるめがね橋であり、橋長は20mを超える八代市域に存在するめがね橋の中でも比較的大きな橋である。現在も地域住民によって除草作業などの管理が行われており、地域住民に守られています。

    所在地:
    〒869-4303 熊本県八代市東陽町河俣
    電話番号:
    定休日:
    利用可能時間:
  • タクシー 2分

    笠松橋

    笠松橋

    明治期に種山地域の石工の代表的人物である橋本勘五郎によって架けられたと伝わる橋。
    現在も地域の人々の生活に使用されています。付近は公園整備がなされており、ノミ加工の跡など、めがね橋を造った石工の技術力を間近で見て感じることができます。

    所在地:
    〒869-4303 熊本県八代市東陽町河俣
    電話番号:
    定休日:
    利用可能時間:
  • タクシー 3分

    谷川橋

    谷川橋

    昭和4年に石工の田上甚太郎によってかけられたとの記録が残るめがね橋です。
    現在確認されているめがね橋の中で最も新しい橋であり、八代で長い間石工たちが活躍し、めがね橋を架設していたことを物語っています。石材には架設地付近で採石された溶結凝灰岩を用いています。また、建設中の写真や図面が残されています。

    所在地:
    〒869-4303 熊本県八代市東陽町河俣
    電話番号:
    定休日:
    利用可能時間:
  • タクシー 5分

    道の駅 東陽交流センター せせらぎ

    道の駅 東陽交流センター せせらぎ

    昼食・お土産
    昼食参考メニュー:☆生姜づくし定食
    構成文化財にも選ばれている「生姜棚田」で取れた東陽名物の生姜をふんだんに使った定食となります。

    所在地:
    〒869-4301 熊本県八代市東陽町南1051-1
    電話番号:
    0965-65-2112
    定休日:
    水曜日
    利用可能時間:
    10:00~20:00
  • タクシー 15分

    岩永三五郎の墓

    岩永三五郎の墓

    三五郎は、寛政5年(1793)竜北町野津に生まれました。後に芝口に移住してきましたが、当時肥後の名石工といわれ、特にめがね橋の築造についてすぐれた技術をもっていました。
    七百町新地の干拓工事に参加し、三五郎井樋を築き、麓川にも眼鏡橋、暗渠等を工事し、氷川の薩摩堰の補修など、八代郡内をはじめ、布田保之助の矢部郷開発にも携わりました。

    所在地:
    〒869-4201 熊本県八代市鏡町鏡村豊原
    電話番号:
    定休日:
    利用可能時間:
  • タクシー 2分

    鑑内橋

    鑑内橋

    名石工「岩永三五郎」が架橋したとの伝承が残るめがね橋です。
    天草砂岩を使用している特徴があり、天草の石工との交流を伺うことができます。明治10年の西南の役に日奈久南の洲口に上陸して北上する官軍の斥候と、熊本城攻めの薩軍から派遣され南下する斥候とが初めて出会った所で、その情報によって薩軍は氷川の線に陣地を構え、両軍が戦いを交えたというエピソードが残っています。

    所在地:
    〒869-4303 熊本県八代市東陽町河俣
    電話番号:
    定休日:
    利用可能時間:
  • タクシー 10分

    大鞘樋門群

    大鞘樋門群

    現存する県内最古の樋門で国の史跡に指定されています。新地干拓の潟担い労働唄として「名所名所と大鞘が名所、大鞘名所にゃ水がない」という唄がうたわれ出し、郷土民謡大鞘名所(大鞘節とも)が生まれました。普段は城郭以外には使用されることの少ない巨石が用いられている点などの特徴がみられます。

    所在地:
    〒869-4222 熊本県八代市
    電話番号:
    定休日:
    利用可能時間:
  • タクシー 15分

    郡築二番町樋門

    郡築二番町樋門

    石造3連アーチ式の樋門です。上部の壁体は石造の布積みとなっており、石造の多連アーチ式樋門としては、八代平野に2箇所残るうちの一つであり、貴重なものです。

    所在地:
    〒866-0022 熊本県八代市郡築二番町203-5
    電話番号:
    定休日:
    利用可能時間:
  • タクシー 10分

    旧郡築新地甲号樋門

    旧郡築新地甲号樋門

    明治時代に八代郡が干拓を行った干拓である「郡築新地」設けられ、事業当初に建設された樋門としては唯一残存する大規模で貴重な土木構造物です。
    煉瓦造10連アーチ式通水部の上方および左右には切石を積み上げたもので、樋門の海側には南北約1kmにわたり石積潮受堤防が残っています。なお、平成16年(2004)に国指定重要文化財に指定されました。

    所在地:
    〒866-0022 熊本県八代市郡築二番町203−5
    電話番号:
    定休日:
    利用可能時間:
  • タクシー 10分

    くまモンポート

    くまモンポート

    国際クルーズ船の受入れ拠点として、国、熊本県、ロイヤルカリビアン社の三社の官民連携により整備され、2020年3月に完成しました。
    地域住民の憩いの場として、くまモンをテーマとした特色ある公園を併設しています。

    所在地:
    〒866-0034 熊本県八代市新港町1丁目25
    電話番号:
    0965-62-8246
    定休日:
    毎週水曜日(祝日を除く)、年末年始 ※イベントやクルーズ船寄港等で休園日等が変更になる場合があります。
    利用可能時間:
    9:00〜17:00
  • タクシー 10分

    水島

    水島

    水島の歴史は古く『日本書紀』にも登場。日本の第12代天皇でありヤマトタケルの父・景行天皇が九州巡幸の際にこの地を訪れ休憩を取ったに飲水がなかったので、その家臣が神に祈りを捧げたところこの島から水が湧き出した――という伝承から「水島」と名付けられたそう。

    所在地:
    〒869-5155 熊本県八代市水島町
    電話番号:
    定休日:
    利用可能時間:

タクシーツアー

小型タクシー:4名乗り
料金:33,500円

お電話やメールにて
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代表
0965-32-2121
フリーダイヤル
0120-32-2123

営業時間[平日]9:00〜17:00

メール
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注)ご返信が遅れる場合がございますので、予めご了承ください。
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注意事項

  • ※小型タクシー1台分の料金です。
  • ※乗車される方が1名様でも4名様でも金額は同じ料金となります。
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  • ※渋滞が発生する可能性あります。その際は各スポットの滞在時間を変更させていただく場合がございますので、ご了承ください。

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タクシーのご用命・お問い合わせ

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